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ピュアCM分離発注オープンシステム

「人の関わりかた」を変えたら、家づくりがずっと自由になりました

建て主設計者専門業者の新しい関わり方。

すべての専門業者が直に建て主と契約を交わす。元請・下請けという関係が存在しない関わり方
を中心に据えたら、家づくりがずっと自由になり、これまで無理と諦めていたことも実現できました


オフィス21ピュアCM分離発注という手法をとおして、
価格が見え、顔が見え、そして思いが伝わる家づくりを提案します。

お客様の思いを受け止めて、二人三脚の共同作業によって作り出された住まいをご覧ください!

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ピュアCM分離発注方式のスゴイところ!
             ■ 1.競争入札と原価公開をする事で、コストが無理なくダウンする。 ■
             ■ 2.出来高払いのため、万が一倒産した場合のリスクがほとんどない。 ■
             ■ 3.直接契約のため、専門業者はお客様の顔を見て仕事ができる。 ■
             ■ 4.住宅会社の介入が無いため、経費が2〜3割減少する。 ■
             ■ 5.設計者はお客様の立場で設計や現場を監理できる。 ■
             ■ 6.分離発注方式でも住宅会社並の保証が得られる。 ■

                   NO6以外は住宅会社ではできない事に注目してください。
建築業界ではタブー(禁句)とされていました。それは・・・・・。
                 それは・・ お客様に原価を公開する事です。
原価を知る行為は建築業界の昔からの慣習から禁句となっています。業者側は当たり前となり、お客様も原価を知る事や
聞く事は罪のような雰囲気になっています。自ら働いて貯めた、あるいは借りた数千万円のお金の使い道を知る事ができな
い。いったいなぜでしょうか。下の表を見てください
           一括請負方式の図です。
このスタイルが一般的な工事発注方式です。専門工事会社(職人)と建築主との距離がどんどん離れていくことがわか
ります。そして、設計事務所が下請けということがどういう意味かおいおい説明していきいます。
−詳細は「設計業務とピュアCM分離発注」で。−

まず理解しておくべき事は、専門工事会社(職人)は工務店やハウスメーカーの社員ではないという事。それぞれに独
立をしており、技術のノウハウは専門工事会社(職人)が持っています。

工務店は専門工事会社(職人)から見積もり(原価)を徴収し、その金額に工務店の経費を加えた合計を見積書として
お客様へ提出することになります。ハウスメーカーはその工務店から見積もりを徴収します。

簡単な算数にすると以下のようになります。
@各専門工事会社工事金額合計+工務店経費=お客様見積書
A各専門工事会社工事金額合計+工務店経費+ハウスメーカー経費 =お客様見積書

ここで問題なのは住宅会社(工務店やハウスメーカー)の経費がいくらなのか、ということです。お客様はシロートです。
見積書の内容を見ても、詳細はわかりません。従って出された見積書が高いのか、安いのかわかるはずがないのです。
ましてや、見積もり金額には原価と経費が明示されていません。「○○○工事一式」の見積もりだと何がなんだかわか
りません。

本来の姿は、設計事務所が第三者の立場とお客様の立場で見積書を確認するのですが、その存在が住宅会社の下請
けなのですからあてにできません。いったい何を目安に契約に至っているのでしょうか。せめて原価がわかればお客様で
も見積もりができるのです。例えばカタログがある製品ならば定価がありますので、最近ではインターネットでその製品の
取引価格がわかります。その価格と住宅会社の価格を比較する事で、会社の姿勢がわかるのです。
私の事務所では、住宅会社を介さず、直接複数の業者から材工共の見積りをとり(競争入札)、その金額(原価)をそのま
まお客様に公開し、比較検討します。つまり、この見積もり金額が住宅会社の見積もり金額の元になるのです。

工務店の役割とは?
技術のノウハウは専門工事会社(職人)が持っている、と言いました。それでは工務店は何をしているのか、という事
になります。設計も下請けなのですから、工務店の仕事とは、業者の手配と営業ということになります。
私でもできると直感的に思いました。

なぜ住宅業界は原価と経費を明記した見積書を出す事ができないのでしょうか。経費だけ明記すると、
利益の取りすぎと値切られるからでしょうか。その会社にとって適正な経費は堂々と明記すべきと思うのですが。
不当な利益を得ようとするから隠しているようにしか見えない、と誤解もされます。
適正な価格で全てをオープンにすることはかえって値切りにくいと考えます。なぜなら、この現場ではいくらあれば適正
経費なのか、を考えて記入する事になるからです。当然説明するお客様にも説得力が増します。必要な経費だと認めて
もらえれば闇雲に値切ったりはできないはずです。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
わたしは工事原価を建て主が知る必要性と、現在の職人の存在のあり方に注目し、このシステムを進めております。
お客様によっては、面倒くさいと言われる方もいますが、家づくりに真剣に取り組んでいる方は、このスタイルに納得し
ます。さて、本題の「設計業務とピュアCM分離発注」より詳細を説明したページへ入る事ができます。ご興味があり
ましたらぜひ、ご覧ください。また、このシステムをわかりやすく説明したマンガ小冊子「オープンシステム」を無料で差
し上げておりますので、「アンケート」からお申し込みください。

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